Home / 子育て / 子供に英語教育を受けさせたい時のおすすめ教材5選

子供に英語教育を受けさせたい時のおすすめ教材5選

国際社会の今、子供をバイリンガルにさせたいと思うママやパパがたくさんいます。子供の脳は柔軟ですので、幼児期から英語教育を始めるとスポンジのように面白いように吸収してくれます。では実際に英語教育を始める時、どのような教材を選べばいいのでしょうか。幼児期から英語を学ぶメリット、おすすめ教材をご紹介します。

スポンサードリンク

英語教育を幼児期から始める理由

まずは英語教育を幼児期から始めるといい理由について見ていきましょう。

吸収力が早い

子供の言語能力はとても高く、特に幼児期はそれが著しく発達するの時期なので、この時期に英語教育をスタートさせると子供もスポンジのように吸収していくでしょう。

聞き分ける能力が高い

英語には日本語にない音があり、日本人には聞き分けることが難しいです。日本人が苦手とするLとRが典型的な例ですが、幼児期から英語に慣れ親しんでいればこの違いをしっかり聞き分けることができ、さらにはネイティブのような発音をすることができるようになります。

英語に対して抵抗がなくなる

子供が少し大きくなると違う言葉を話すことに恥ずかしさを感じるので、なかなか上達しないケースがありますが、英語に対してかまえることなく、すんなりと学ぶことができます。また、外国人にあっても物怖じせず話しかけようとするなんてこともありますよ。

英語を楽しく学ぶことができる

大きくなってからの英語の勉強は机にかじりついてするイメージがありますが、それだとどうしても楽しくできません。幼児期では歌や本、ゲーム等で英語を取り入れることができるので楽しく勉強できます。楽しく勉強したものは忘れにくいものですね。

英語教育におすすめの教材

子供向けの英語教材と一口に言っても、たくさんのものがあり、値段も数万円から数十万円とピンキリです。ここでは特に評判のいいおすすめの教材をご紹介します。

こどもチャレンジ English

こちらはベネッセのこどもチャレンジの英語版になります。2歳から始められる教材で、誕生した年によって教材が異なります。教材は月払いと一括払いで選べて、月々3,960円(毎回支払う場合)とそれほど高くありません。また、こどもチャレンジを取っている場合はその分割引もあるので、お得に教材を得ることができます。

年齢に合わせたDVDや本、おもちゃがあるので、楽しく勉強できるでしょう。おなじみのしまじろうがキャラクターなので、子供もきっと喜びますよ。資料請求をすれば無料でDVDがもらえるので、迷っている場合こちらを請求してみましょう。

Worldwide Kids

こちらもベネッセの教材になります。こちらは0歳から6歳までを対象としたものです。子供が英語に興味を持てるように身近な遊びを元に設計されているので、取り組みやすいです。また、親子で楽しめる教材なので、親子で遊びながら子供のレベルや年齢にあった勉強をしていくことができます。

五感を刺激するカラフルな教材には大人も魅了されるほどです。お値段も2歳から6歳までの5年間利用した場合180,000〜210,000円(税抜)ですので、月額換算すると3,500円でお得です。教材活用術の相談窓口や電子玩具の保証(1年間)もあるので、サービスが充実している教材になります。

こちらも無料サンプルを請求することができます。

ディズニー英語システム

胎児から英語を学ぶことができるこのディズニーの英語システム。2015年に引き続き、2016年イードアワード、子供英語教材において「効果のある英語教材」No.1に選ばれました。子供が大好きなディズニーキャラクターによって興味を惹くのはもちろんのこと、日本語を学ぶように英語を自然に学べ、正しい発音も身につくようになります。

絵本やDVD、CDの教材がすべてリンクしているので、とても使いやすいです。英語を聞き取る力、話す力、読む力、書く力が身につく教材になっています。国内で1500もの英語実践の場が設けられていることも、人気のある理由です。教材費は資料請求後に公開されるようです。

えいごであそぼプラネット

NHK、Eテレ「えいごであそぼ」から誕生した幼児向けの英語教材です。0歳から年齢ごとに英語を学ぶことができます。価格も約40,000円〜になっているので手が届きやすい教材です。必要なアイテムだけ厳選されているので、無駄もないですし、遊びながら自然に英語を学ぶことができます。

番組も一緒に見たら、相乗効果が望めるでしょう。

パルキッズ

かけ流し教材のパルキッズは0歳からのパルキッズプリスクーラー、3歳からのパルキッズキンダーの計4年間で、英語のリズムを身につけることから始め、最終的には読む力を育てるというバイリンガル育成プログラムになります。毎日英語を聞くことによって英語に抵抗がなくなるので、楽しく学べます。

子供が遊んでいるときにバックグラウンドミュージックとしてかけ流していればいつの間にか英語を覚えているはずです。また追加のオンラインレッスンはゲーム感覚で楽しく勉強できるものになっています。

最後に

幼児向けの英語の教材はたくさんあります。各教材には無料サンプルや資料請求ができますので、申し込み前にぜひそれを活用しましょう。子供と一緒にママやパパも楽しめるものだとさらに楽しくできますし、親子のふれあいの時間になるのでいいですね。

スポンサーリンク

Check Also

赤ちゃんが寝過ぎるときに疑ってほしい3つの可能性

日本では、寝る子は育つと昔から …