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海やプールに連れて行くための子供用のラッシュガードの選び方

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出典:PhotoAC

夏になると海やプール、水上公園などの水遊びスポットで子供を遊ばせたいものですよね。でも、まだ小さな子供や乳幼児のようなデリケートな肌を持った子供には、紫外線による刺激は結構強烈なのです。

そんな時、強い味方になってくれるのが「ラッシュガード」。昔は水遊びの際の格好は水着のみでしたが、今や子供も大人もラッシュガード着用は常識!では、ラッシュガードの効果と選び方など改めてチェックしてみましょう。

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ラッシュガードとは

そもそもラッシュガードはサーフィンやジェットスキーなどのマリンスポーツ用の下着として誕生し、ウエットスーツのゴム素材から肌を守るために使われていました。派手な柄や色のものが主流であったのは、そういったマリンスポーツをした際に遭難しても目印となって目立つように配慮されていたからだそうです。

ラッシュガードの効果

ラッシュガードには、
・日焼け防止
・保温効果
・擦れや傷の予防
といった効果があります。元はマリンスポーツ用のアンダーウェアだったわけですが、上記の効果が得られるため、その他のスポーツ(野球や格闘技、スキー、スノーボードさらにはオートバイ)のアンダーウェアとしても利用されるようになりました。

その効果は一般ユーザーにも利用されるようになり、ファッションアイテムとしても多く利用されるようになりました。日焼け防止として利用する需要が高まったこともあり、黒や紺など日差しを吸収して反射してくれるような、落ち着いたカラーリングのものも多く発売されています。

また、女性の水着着用の際にも、日焼け防止と共に露出の軽減ができるため、ママ世代から健康維持のため水泳を取り入れている中高年にも需要は広がっています。もはや老若男女の定番水着です。

子供用のラッシュガードの選び方

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出典:PhotoAC

守ってあげたい、子供の日焼け

まず、水浴びしたいほど暑くて、裸でも暑いのにプラス一枚着せるのか。
ラッシュガードを着せる主な目的は「日焼け防止」です。

昔は母子手帳にも「日光浴はしていますか?」などと書かれるほど、日に当たることが健康的とされていました。実際、日光浴はビタミンDを生成し骨を丈夫にしてくれるというメリットがあります。ただ、昨今の日光には有害な紫外線が多く、その影響は皮膚の薄い幼い子供たちが最も受けやすくなってしまっているのです。

子供への紫外線の影響は、日本臨床皮膚科医会でも「子供のうちから過剰な紫外線を浴びると健康に悪い影響がある」と発表されています。

日焼けをしすぎると水ぶくれややけどになってしまうなどという重症な場合以外にも、紫外線を浴びると、細胞のDNAが傷ついてしまうことが昨今わかってきました。細胞のDNAが傷つくと免疫力が低下し、体力が落ちてしまいます。それどころか日焼けを繰り返すことで、皮膚がんを発症させる原因にもなりかねないとか。

紫外線量とその防止方法

紫外線が最も多い時期はいつ頃だかわかりますか?夏場日差しの厳しい7月、8月!?その通りです。ですが下記のグラフを見ると、3月4月頃や9月も意外と高いことがわかりますね。つまり春から残暑までは意外と紫外線にさらされるということ。しかも午前10時~午後2時ぐらいが紫外線量のピークのようです。

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出典:気象庁

とはいえ一切日に当たらないわけにはいきませんよね。ですので、場所と服装を工夫して紫外線対策を行いましょう。

場所についてですが、日陰の紫外線量は日なたの半分ほど。木陰が多くあるような場所や日陰が一切ないようなところでは日陰を作ってあげるよう工夫してみてください。

自分から積極的に紫外線を長時間浴びに行ったり、無防備に強い光にさらされに行くようなことは避けた方がいいでしょうが、紫外線が多いがゆえに外では遊ばないというのではなく、遊ぶ時間帯や場所を選んであげ、できる範囲で対策を練ってあげましょう。

ラッシュガードにも記される「UPF」が鍵

日焼け止めを買う際に目にする「SPF」。これはこれらを塗った後の、紫外線から影響を受け始める時間の差を表します。なので、SPF1~50などありますが、それは「SPF1」で約20分後から日焼けし始める、と言われているので、SPF25で8時間、SPF50で16時間という具合です。

また、ラッシュガードなど衣類に示されている「UPF」。これも紫外線保護係数にあたります。紫外線対策の先進国であるオーストラリアやニュージーランドが発祥の地。その衣服がどのくらい紫外線や日焼けから守ってくれるかを表す数値となっています。

数値は
「UPF15~24」・・・UVカット率85%以上
「UPF25~39」・・・UVカット率90%以上
「UPF40~50+」・・・UVカット率95%以上

この3段階で分かれており、これも「SPF」と同じ日焼けするまでの時間の差を表す数値です。10分間紫外線を浴びた時どのくらい浴びれば肌が日焼けするのか、という数値で、「UPF50」の場合10分×UPF値50=500分。つまりその服を着て、500分紫外線を浴びなければ日焼けはしないということなります。

なので、ラッシュガードを選ぶ際には、サイズや形以外にも「UPF」をチェックして購入してあげてください。UVカット仕様になっている時点で結構紫外線予防されるわけですが、迷った時には数値は高ければ高いほどUVカット率が高いと思っておけばOKでしょう。

子供用ラッシュガードのサイズ選び

ラッシュガードはできるだけ体にフィットするものを試着して選んであげましょう。ただラッシュガードは素材上、水に濡れるとピタッと密着するので、実際水に濡れたらキツく感じるかもしれません。ですので身長と胸囲を計測して、それにできるだけ近いものを選ぶといいでしょう。サイズが合わない場合は身長を基準にしてあげると◎です。

どこで水遊びさせる予定?

ラッシュガードを着せて、どこで遊ぶか。それにより、ラッシュガードの選択にも少し変わってきます。ではどのように変わるのでしょうか。

・水上公園や浅いプールの場合
噴水や浅い川があるような水上公園やビニールプールなどでピチャピチャ水遊びを楽しむ場合。こういった水遊びでならば少し大きめサイズのものでもいいでしょう。ピッタリサイズを買っても、すぐ大きくなってしまうのですから、少し大きめを買いたくなるのが親心。引きずったり引っかかったりしないように、まくってあげたり工夫しましょう。

半袖と長袖とありますが、日焼け防止の観点から長袖の方がオススメ。形状はかぶりのものよりもファスナーで着脱できた方が、水の中にいながらも脱ぎ着がさせやすいでしょう。

・少し深いプールや海の場合
ピチャピチャ水遊びをするどころか、少し泳ぐような水遊びをするようになったならば、ラッシュガードの選び方は変わってきます。できるだけピッタリフィットのもので全身を覆うようなタイプのラッシュガードを選んであげてください。泳ぐ場合、布地にたるみがあると、水や空気の抵抗を受けたりめくれたりして危険だからです。
さらに海で遊ぶ場合には、「岩場やサンゴ・貝などによる擦り傷」や「クラゲなどの海洋生物」これらからも身を守る役割をしてくれます。もしも親と一緒にサーフィンやボディボードを楽しむなどという場合には、いっそ子供用ウエットスーツを着せてあげたかもしれません。

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出典:写真素材 足成

最近の育児には紫外線問題も大きく関わってきますが、木陰で遊んだり防止をかぶったり、ラッシュガードを着せたりすれば、外遊びもまだまだ楽しめますね。サイズ感や遊ぶ場所などにより、色々選択肢はありますが、まとめると下記のようなラッシュガードを選べば、多様性あるラッシュガードになることでしょう。

・長袖ファスナー付き
・遊ぶところによりサイズは選択
・UPFの数値は高ければ高いほどGOOD

夏場の水遊びスポットにより、ラッシュガードを選んで、どこへ行っても子供たちに楽しく安全な水遊びをさせてあげてくださいね!

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