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子供の自己肯定感を育むために大切なこと9選

自己肯定感と言う言葉を聞いたことがありますか?自己肯定感は自信を持って行動を起こしていくことができる心です。人が社会に出て生きていくうえで、とても大切なものです。自己肯定感を育てるには、子どものころからの親子の関わりが重要になってきます。

今回は、子どもの自己肯定感を育てるためには親がどう関わってあげたら良いのか、自己肯定感を育てるうえでの大切なことを紹介していきたいと思います。子育てをしていくうえでの、ヒントにして下さいね。

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自己肯定感とは?

自己肯定感とは漢字の意味そのまま「自分を肯定する」感情の事です。自分は生きる価値があると自分の存在価値を認められる心です。自己肯定感を高めることは何事にも負けない折れない心を育てることになります。

自己肯定感が高い人は、自分に自信があって色々なことに挑戦していくことができます。そして、たとえ困難にぶつかっても挫けないで、前向きに乗り越えていくことができるのです。自己肯定感が高い人は気持ちにも余裕があるので、人に優しくできます。

自己肯定感は、幼いころからの積み重ねで育まれていきます。小さいころから自己肯定感を高めてあげると「心の強い人」になることができます。

自己肯定感が低いとどうなる?

自己肯定感が低いと言うことは、自分のことを肯定することができないと言う事ですよね。そうなると、どうなるのでしょうか。

自己肯定感が低いと、自分に自信が持てず何をするにしても自分で決めることができません。また、自分よりできない人間を探して、その人を批判することで何とかして自分を保とうとします。他人の目を異常に気にしたりするのも自己肯定感が低い人の特徴です。

自己肯定感の低い子どもは、必死で良い子を演じようとします。それがストレスになってしまい不登校や引きこもりになってしまう事もあります。なので、自己肯定感は低いよりは高い方が断然良いですよね。

子どもの自己肯定感を育てるには?

自己肯定感は、小さいころから積み重ねで育まれます。そこで重要になるのが、親の関わり方です。

それでは、子どもの自己肯定感を育てるために大切なことは何か、見ていきましょう。

1.「大好き」を伝える

自己肯定感を育てるために、まず必要なのが「自分は必要とされているんだ」と感じることです。赤ちゃんの頃は赤ちゃんの要求にできる限り答えてあげることも、自己肯定感を育むための土台になります。おむつをあげて、ミルクをあげて、泣いたらあやして、たくさん抱っこしてあげましょう。

そうすることで、子どもは親からの愛情を感じて、自己肯定感を育むための土台ができてきます。

そして、「ママもパパもあなたが大好き!」その言葉を子どもに伝えてあげましょう。そんなの言わなくても当たり前だと思うかもしれませんし、子どもも照れるかもしれませんが、「大好きだよ」と伝えられることで、「愛されてるんだ」「自分は大切な存在なんだ」と自覚することができて、子どもも安心します。

2.子どもの話を真剣に聞く

子どもが何か話しかけてきたとき、もし何か作業をしていた時でも、ほんの少し手を止めて子どもの話を聞いてあげて下さい。その時は、作業をしながら聞いたり、子どもの話を遮ったりせずに最後まで真剣に聞いてあげることが大切です。たとえ、大人にしたら大したことのない話でも、頷いたりして興味を持って聞いてあげましょう。

「親が自分の話をきちんと聞いてくれる」それだけで子どもは自分は認められているんだと思うことができます。

3.小さな成功をたくさん経験させる

小さいころから「できた!」をたくさん経験させてあげることも自己肯定感を育てることになります。大きい事じゃなくても「積み木を〇個積んだ!」「嫌いなものが食べられた」など、小さいことで良いのです。小さな「できた!」を積み重ねることで、自信を身に着けていくことができます。

できたら、しっかり褒めてあげて下さいね。

4.たくさん褒める

褒められることで、自分を認めてもらえたと感じ自信につながります。なので、子どもはたくさん褒めて育ててあげましょう。ただし、何でもかんでも褒めれば良いと言うものでもありません。例えば、子どもが努力して成し遂げたときは、大げさでも「すごいね!」と褒めてあげて下さい。

結果よりも、頑張ったことに重点を置いて褒めてあげることがポイントです。子どもは頑張ったプロセスを認めてもらうことによって「もっと頑張ろう!」と更に努力することができるようになるのです。

5.失敗を責めない

失敗をすると、ついつい失敗したことに目が行ってしまいますよね。でも、失敗したことで落ち込んでいるのは子どもの方です。そこに来て親から失敗について言われてしまうと、ますます落ち込んでしまいます。失敗よりも頑張ったことに目を向けて、それを評価してあげましょう。

そして、どうしたら成功するのかを子どもと一緒に考えてあげて下さい。これを繰り返すことで、失敗を恐れない失敗しても、また頑張れる、そんな心が育っていきます。

6.他と比べない

よその子や他の兄弟姉妹と比べないことも大切です。他者と比べられることは、大人でも良い気はしませんよね。子どもだって、人と比べられることは嬉しい事ではないですよね。人にはそれぞれの考えや能力があります。そして、それぞれに価値があると言う事を子どもに教えていきましょう。

「あなたはそのままで良いんだよ」というのを大切にして下さい。

7.叱るときは「いけない行動」を叱る

褒めて育てるのは大切ですが、危ない事や他人に迷惑をかけるようなことをした時は叱らなければいけませんよね。

子どもが悪い事をした時は、つい頭ごなしに叱ってしまいがちですが感情に任せて「だからあなたはダメなの!」とか言ってしまう事もあるかもしれません。でも、それは子どもは「自分を否定された」と思ってしまい、自己肯定感が下がってしまいます。

叱るときは、子ども自身の事でなく、「お店で走ったのはいけないことよ」と言ったように、子どもがした悪い行動を具体的に指摘して、その部分を叱るようにしましょう。そして、叱った後、子どもが反省した後は尾を引かないように、その場で終わらせましょう。

8.感謝の気持ちを伝える

子どもが、お手伝いをしてくれた、風邪をひいたりしたら心配してくれたなど、良い事をした時は言葉で「ありがとう」と伝えてあげてください。

いつもしているお手伝いなんかだと、ついつい当たり前になってしまって、感謝の言葉をかけることを忘れてしまうかもしれませんが、当たり前の事こそ、きちんと感謝の気持ちを伝えてあげましょう。人から感謝されることは、自己肯定感を育む「自分は必要とされている」という気持ちを実感でます。

9.親自身も自己肯定感を高く持つ

子どもの自己肯定感を育むためには、親自身も自己肯定感を高く持っておくことが前提です。子どもを育てていると、自分の育児に自信が持てなくなったりすることもありますよね。でも、そこで「自分は親として失格だ」なんて思わないで下さい。自分を信じることの大切さを親が身をもって子どもに教えていくことが大切なのです。

親自身が自己肯定感が高いと、気持ちにも余裕ができて子どもにも良い影響を与えます。子育ては大変ですが、親も前向きにいきましょう。

最後に

いかかでしたか?自己肯定感を高めることは、子どもが生きていくエネルギーになります。子どもの自己肯定感は家庭で生まれます。たっぷり愛情をかけて子どもの自己肯定感を育ててあげて下さいね。

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