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子供会でみんなで楽しめるおすすめゲーム一覧

幅広い年齢の子供が集まる子供会でのゲームは、何をしたらよいか悩んでしまいますよね。出来れば皆で仲良く楽しめて、なおかつ必要なものが比較的安易に用意出来るようなものが主催者側にも望ましいでしょう。

低学年の子供から高学年まで楽しめるようなゲームをまとめましたので、是非参考にしていただければと思います。

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○か×か?を当てるゲーム

簡単なクイズをいくつか用意して、○か、×かを当てるゲームです。○×の札かカードも参加人数分用意しておいてください。小さい子供が分かるような問題も用意しておくと良いでしょう。正解数を競ってもよいですし、だんだん問題を難しくしていって、連続して正解し、最後まで残った人が優勝者という風にルールを決めていても盛り上がりそうです。

ジェスチャーでの伝言ゲーム

チーム内でジェスチャーをする人、それを読み取る人が順番に入れ替わってどれだけ正解出来るかをチームで争うゲームです。チーム対抗戦にして、正解数を競うと良いでしょう。バラエティ番組などでもよくありますが、伝わらないジェスチャーに爆笑が起きる楽しいゲームだと思います。

じゃんけん列車ゲーム

音楽を鳴らしながら自由に歩いて、音楽が止まったら近くにいる人とじゃんけんをします。そしてじゃんけんで負けた人が勝った人の肩の後ろに手を置いて列車のように連なっていくゲームです。比較的小さいお子さんでも楽しめるゲームですので、参加者の年齢層が低い時にはオススメのゲームだと思います。

椅子取りゲーム

出典:http://45mix.net/

参加人数分の椅子があれば出来るゲームです。参加人数から1引いた数の椅子を外側に向けて輪を作るように並べます。その周りをぐるぐる歩いて、音楽が止まったら一斉に椅子に座り、座れなかった人が抜けていきます。そして、また一つ椅子を減らして、同じように繰り返します。

定番中の定番のゲームかもしれませんが、やはり盛り上がるゲームの一つだと思います。テンポの良い音楽をかけながら、最後の椅子の一つを誰が取るのか、皆でスリルを楽しみましょう。怪我がないように、走らず歩いて椅子の周りを回るように注意しておいてください。

ハンカチ落とし

鬼を決めて、他の人は輪になって内側を向いて、背中の方に手のひらを差し出して座ります。鬼が座っている人のところにハンカチを置いたら、輪の外側を走り出します。ハンカチを置かれた人は立って鬼を追いかけ、鬼がハンカチを置いた人の空きスペースに行くまで、一周回るまでに勝負が決まります。座る前に鬼がタッチされたら、もう一度その人が鬼を繰り返しします。

人数が多いほど輪が大きくなって走る距離も長くなりますので、人数が多い時に楽しめるゲームの一つです。走って楽しむゲームですので、怪我がないように室内でしたら滑らないように裸足で行うなど、安全面に注意して行っていただければと思います。

フルーツバスケット

出典:http://45mix.net/

参加人数分より一つ少ない椅子を用意して、内側に向けて並べ、まずは鬼を一人決めます。椅子取りゲームと似ていますが、違うのは「眼鏡をかけている人」とか「男子全員」など鬼が指定したものに属する人が必ず椅子を移動しなければならず、椅子に座れなかった人が次の鬼になります。ゲームの名前になっている「フルーツバスケット」と言ったら全員が移動しなければならないので、低学年の子が鬼になっても座れる可能性が高くなりますし、皆でワイワイ盛り上がれるゲームだと思います。

箱の中身当てゲーム

出典:http://maternity-march.jp/

箱に手を入れて、触った感触だけで入っているものが何かを当てるゲームです。ある程度の時間を決めて、時間制限内に答えるようにルールを作るとメリハリがつくでしょう。
危険がないものを選んで、触った時の感触が面白いものを箱に入れると良いと思います。

新聞紙ちぎりゲーム

新聞紙一枚を用意して、制限時間内に出来るだけ長くちぎっていくゲームです。どんなちぎり方をしてもOKなので、個人個人で色んな作戦が光って面白いと思います。個人戦でもよいし、チーム戦にしてもよいので、参加人数次第で決めると良いでしょう。準備するものも新聞紙だけでよいですし、気軽に行えるゲームの内の一つだと思います。

ビンゴゲーム

いわゆる定番のビンゴゲームですが、最近は100均でもビンゴゲームのシートが販売されていますので、準備するのも簡単に出来るかと思います。進行役の人が明るく元気に数字を読み上げると楽しさが増すでしょう。子供が喜ぶようなお菓子など、あまりお金のかからない景品を用意して、皆で盛り上がりましょう。

大人がまとめ役になってみんなで楽しく遊びましょう

いかがでしたでしょうか?いずれのゲームも簡単に出来て楽しめるものばかりですが、説明する時には実演して説明すると低学年の子供にも分かりやすいと思います。また、大人も一緒に参加して、子供たちとコミュニケーションを取りながらゲームを楽しむとより面白さが増すと思います。ぜひ進行役の方が大いに盛り上げて子供達と一緒に楽しんでください。ご紹介したゲームが子供会を盛り上げるのに少しでも参考になりましたら幸いです。

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