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忙しくてもできる子育ての思い出をとっておく方法

お母さんといっても、最近は仕事を持つ方も多いですね。そうなると、日々の生活に終われてし まい、ついつい子供たちのことがないがしろになってしまったりしてしまいますね。どこかに出 かければ、思い出に残りますが、日々あったちょっとしたことは、忘れていってしまいます。

少しでもお子さんとの思い出をとっておける方法を、考えました。

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スマートフォンのカメラを使いましょう

今のスマートフォンは、デジタルカメラに劣らない機能をもつ、カメラが搭載されています。画 質もすごくいいですし、基本持って歩いているものなので、忘れることはありません。起動する のもすごく簡単で、あっ!という瞬間も間に合うことがあります。

私は、スマートフォンのカメ ラ機能で、すべて写真をとっています。簡単なので、デジタルカメラを引っ張り出すこともない ですし、それで撮影しても、つい現像を忘れてしまいます。スマートフォンで撮影していると、 すぐに見返すことも出来ますし、今はコンビニで簡単に現像できます。小さな一瞬も見逃したく ないのが、お子様の成長です。何かとカメラをむけていると、いい写真が取れるかもしれません。

それから、そのカメラ機能には動画撮影の機能もあります。ビデオカメラをずっと向けているこ とは難しいですが、スマートフォンであれば簡単です。ふとしたときに動画を撮影してみると、 思ったより楽しい動画になり、思い出になるかもしれませんね。スマートフォンのカメラ機能を 有効に活用しましょう。

ブログを活用しましょう

子供の成長を書きとめようと、日記を書こうとしてもなかなか続かないことが多いと思います。 書くというのが面倒に感じたりしますよね。そこでオススメなのは、ブログを作って、そこにそ の日の出来事を書いていくことです。スマートフォンで文字を入力するほうが、紙に文字を書く より抵抗感なく、メールを打つ感覚で簡単に出来ます。

出来事や悩み事をアップすると、そのブ ログを見える方から、アドバイスをもらえたりして非常に便利です。いろんな方との交流の手段 にもなり、自分の幅も広がると思います。後から見返しても、ああこんな風に思っていたな。と いうのがよく分かりますし、あの時の気持ちを思い出して頑張ろうと励みになることもあります。

子育て中はいろいろな壁にぶつかり、悩んだり落ち込んだりします。そんなこともあるがままに 残しておけば、読み返したときにこんなことで悩んでいたな。と懐かしく読み返すことも出来ま す。そしてまたそこから人にアドバイスしたりも出来ますし、二人目三人目とまた悩んだときに、 上の子のときはこうしたな。というのが明らかに分かっていいと思います。

プリクラ

今どこのゲームセンターや、ゲームコーナーにもおいてあるプリクラ機。こちらも有効活用でき ると思います。スマートフォンで撮影すると、撮る人は入れないですし、上手にとれないことも あります。プリクラですと機械の指示に従って、撮影を進めていけます。

それから、撮影後に文 字を書き込んだりも出来るのです。「今から花火です」などとこれからの予定を書き込むもよし、 「今日は誕生日」など、その日のお出かけの理由を書き込むというのもいいですね。更にこちら は、スマートフォンに画像を送ることも出来ます。それを待ち受けにしたり、写真として現像す ることも出来ます。見返すのもスマートフォンで出来るので、とっても簡単ですよね。

プリクラ機は若い子が、友達と利用するものと考えている方も多いかと思いますが、家族連れで使っても 問題ありません。私は、子供の誕生日などは必ず撮っていました。家族全員で写っている写真を 撮るは大変ですから。子供も音楽がなっていたりするし、自分の姿が画面に映し出されるので、 それを見てカメラ目線で撮れたりもします。有効に活用しましょう。

セルカ棒


先ほど、家族全員での撮影は大変だといいましたが、今は便利なグッズがあります。それはセル カ棒です。他にもじどり棒とも言われます。こちらの商品は、スマートフォンに装着して、棒を 伸ばすと遠くから全体を入れることが出来るというものです。こちらを使って撮影すると、好き な背景の場所で、誰かにお願いすることなく、家族写真が撮影できます。

お出かけ先にも持ち運ぶことも出来ますし、今はさまざまな種類があります。ボタンをこちらで押して撮影の出来る、 遠隔操作型のもの。セルフシャッターを押して、その間に準備をしてシャッターが切られるのを 待つもの。どちらも簡単に使えますが、ボタン式のほうが少しお値段が張ります。

お子様とお出 かけ先で少し使う程度であれば、セルフシャッターのものでも構わないと思います。これさえあ れば、親戚一同が集まったとき、おじいちゃんだけ抜けているとか、そんなことはなく、全員そ ろった写真を撮ることが出来ます。思い出の写真もどんどん増えていきますね。

最後に


子供が生まれるとたくさんの思い出が増えますね。心に刻む思い出に勝るものはありませんが、 子供が大きくなったときに見返す手段として、形ある分かりやすい思い出も手元においておきた いですよね。写真は見ているだけで、そのときのことが脳裏によぎります。いろいろな方法を上 手に活用して、たくさんの思い出を残していきたいですね。

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