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洗濯洗剤の効果と選び方、おすすめの洗剤ランキング5選 

毎日の洗濯で使う洗剤だけど何が一番いいのかわからなくて悩んでいる人は多いと思います。洗濯洗剤は家庭ごとに合う洗剤が違います。今日はそんな選び方を紹介します。

洗濯洗剤はお店にたくさん並んでいてどれがいいのか分からないです。液体タイプがいいのか粉末タイプがいいのか。さらに各メーカーから様々な洗剤が発売されていて混乱してしまいます。

洗濯洗剤を選ぶ際に一番大事なのは家庭の洗濯事情をしっかり把握することです。これさえわかれば後はそれにあった洗剤を選ぶだけです。今日は各洗剤の特徴とどういった洗濯に向いているのかを紹介していきます。さらにおすすめの洗剤も紹介しますので選ぶ際の参考にしてください。

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液体タイプと粉末タイプの違いって何?

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誰もがまず疑問に思うのは液体と粉末って何が違うのか?ということだと思います。最近は液体タイプの洗剤がよく広告でも見かけるほど主流となっていますが、液体と粉末は実は用途が違います。

家庭の洗濯事情によって使い分けるのが一番理想です。その特徴を紹介していきます。

液体タイプは普段使いに最適

一番主流となっている液体タイプの洗剤ですが、その特徴はなんといっても使いやすいということです。液体なので洗剤残りなどの心配もなくカスもでないので安心して使用することができます。

主成分は界面活性剤でこれは皮脂汚れなどに効果的なので毎日の洗濯には最適の洗剤といえるでしょう。しかし液体タイプはほとんどが中性洗剤なので泥汚れや食べこぼしの汚れを落とすにはあまり向きません。

特別汚れていない普段の洗濯やおしゃれ着やワイシャツなどの洗濯に向いている洗剤です。

粉末タイプは頑固な汚れに最適

粉末タイプは昔から使われている洗剤ですがその洗浄力は液体タイプより優秀です。アルカリ性で泥汚れや食べこぼしの汚れなどの頑固な汚れを落とすのに最適です。粉末タイプはゴワゴワになりやすいので柔軟剤の併用がおすすめです。

洗剤が溶けにくいので特に水温の低い冬場の洗濯などは残り湯を使うなど注意が必要になります。さらに洗浄力が高いので色落ちもしやすいのでおしゃれ着などの洗濯には不向きといえるかもしれません。

お子さんのいる家庭や旦那さんの仕事上毎日汚れがひどい洗濯物が出る家庭などに向いている洗剤です。

第3の洗剤

最近よく聞くのが第3の洗剤と呼ばれているジェルボールです。粉末タイプ並の洗浄力と液体タイプ並のふんわり仕上がりと両方のいいとこ取りしたような洗剤です。

しかし、ジェルボールはその形状の問題から使う量が決まっていて少量の洗濯の際には多すぎて使えないというデメリットがあります。毎日大量の洗濯を洗う家庭ならばいいですが少ない量で洗濯をする場合に使えないという問題があります。

おすすめ洗剤5選

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それぞれの特徴がわかったところでおすすめの洗剤を紹介していきます。多くの人が愛用している洗剤がどんなものか、どれが自分の家庭にはあっているのか参考にしてください。

トップ スーパーNANOX

液体タイプの洗剤で容量は小型ながら一回の使用洗剤が少なくすすぎ一回で洗濯できるのでコスパの高い洗剤です。すすぎ一回なので水の使用も少なくなるので節水にもなります。

フレグランスニュービーズNEO

液体タイプで白く仕上がる蛍光剤不使用ながら洗い上がりはしっかり柔軟剤配合でふんわりになります。しかしながら液体タイプの特徴どおり泥汚れなどの頑固な汚れには不向きな洗剤です。

アリエール サイエンスプラス

液体タイプの洗剤でニオイ菌の増殖を予防する成分が入っています。室内干しなどの際のニオイも抑えることができて毎日の洗濯で洗濯漕のカビまで防いでくれます。

部屋干しトップ 除菌EX

粉末タイプで洗浄力抜群。生乾きの嫌なニオイを防いでくれる優れものです。粉末タイプの悩みのタネになっている冷水の溶けにくさも重曹パワーで軽減されています。

アタック高浸透 リセットパワー

粉末タイプで洗浄力を追及した洗剤です。泥汚れなどにダントツの効果があります。蛍光剤配合で白いものをより白くする効果もありますが、敏感肌の方など肌の弱い人には注意が必要です。

各家庭の洗濯事情に合わせて選びましょう

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液体と粉末それぞれ向いている用途が違います。各家庭の洗濯事情に合わせて選択が必要です。会社勤めの一人暮らしの方や高齢の方のみの家庭など頑固な汚れが出ることは少ない場合の洗濯には液体タイプの洗剤が向いているといえます。

小さなお子さんのいる家庭や部活動をしているお子さんのいる家庭、旦那さんの仕事の関係上汚れやすい家庭などは粉末洗剤の方が向いていると言えます。可能ならば洗濯ごとに洗剤をかえると更にいいです。たとえば色柄物を洗濯する場合は色落ちが心配なので液体。白いものを白く洗うのは粉末が適しています。

このようにそれぞれの家庭に合わせて使う洗剤を選びましょう。使い分けは難しいと思う人は普段使い用に液体を使用し頑固な汚れなどにはピンポイントで液体をたらしもみ洗いや漬け置き洗いなどで対応してみるのはいかがでしょうか。

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