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時短メイクで忙しい朝も手抜き感をなくす方法

1分でも長く寝ていたい、でも綺麗にメイクして出かけたい!メイクの時間がなくて、電車の中で下地からポイントメイクまで仕上げてしまう・・・仕上がりがどんなに美しくても「美しい人」とは言えないでしょう。

本来なら余裕を持って10分でも早めに起きて、自宅でメイクするのが正しい姿。そうは言っても寝坊してしまう日もあるし、朝のメイク時間は短いに越したことはありません。

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【基本の時短メイク】


目元くっきり、肌は自然に明るく、唇にツヤ感。簡単だけど、外出可能な「キチンと顔」になります。

■用意するもの

下地(紫外線防止効果、色味のあるものがよい。)
パウダーファンデーション(軽めのもの。お粉でもよい。)
コンシーラー(スティック状の固め。気になるシミ、そばかすより暗めの色がおススメ)
リキッドアイライナー(ブラウン)
パウダーアイブロウ(ブラウン系)
色が付くリップクリーム(レッド系)
チークブラシ(大きめ)
アイブロウブラシ
ビューラー

■メイク方法

①洗顔後、化粧水・乳液等のお手入れをしてしっかり浸透させる。
下地を適量、手に出しおでこ、鼻、ほほ、あごに置き、顔の中心から外に向かって優しく伸ばす。

②シミ、そばかす、にきび跡等の気になる部分にコンシーラーをのせ、指でたたいてなじませる。

③目のまわり、口の周り等乾燥が気になるところを避け、Tゾーン(皮脂分泌盛んな場所)中心にパウダーファンデーションをチークブラシでのせていく。

④眉は薄い部分にのみ、パウダーアイブロウを乗せ、アイブロウブラシでなじませる。まゆ尻等描き足したい場合はアイブロウペンシルを使う。

⑤まつ毛をビューラーでカールさせる。ブラウンのアイライナーで目の際に細いラインをひく。目頭は極細め、目じりに向かって太くなっていくようにひく。目じりは長めに残して跳ね上げると目元がリフトアップして見える。
目の下にもラインを引く、中央部分だけ引くだけでも十分効果あり。

⑥リップはリップクリームに色つき効果があるものが自然なツヤ感が出ておススメ。赤みが強い色味のほうが付けたとき顔がはっきりします。(通常のリップより発色が抑えられているので。)

【時短でも美人度アップ!モテオーラ満開メイク】

■用意するもの

下地(紫外線防止効果、色味のあるものがよい。)
リキッドorクリームファンデーション(皮脂防止効果のあるもの)
コンシーラー(スティック状の固め。気になるシミ、そばかすより暗めの色がおススメ)
パウダーファンデーション(お粉でもよい)
リキッドアイライナー(ブラック)
アイシャドウ(ベージュ系パール感が少ないもの)
マスカラ(ロングタイプ・ブラック)
アイブロウ(ブラウン系)
チーク(オレンジよりのピンクが自然)
つや重視のリップ(ヌーディベージュ)
アイブロウブラシ
ビューラー
チークブラシ(大きめ)

■メイク方法

①洗顔後、化粧水・乳液等のお手入れをしてしっかり浸透させる。
下地を適量、手に出しおでこ、鼻、ほほ、あごに置き、顔の中心から外に向かって優しく伸ばす。

②リキッドファンデーションを少なめに手に取り、おでこ、鼻、ほほ、あごに置き、顔の中心から外に向かって優しく伸ばす。その後軽くティッシュで押さえる。

③シミ、そばかす、にきび跡等の気になる部分にコンシーラーをのせ、指でたたいてなじませる。

④Tゾーンにのみパウダーファンデーションをチークブラシでのせる。

⑤眉は薄い部分のみ描き足す。眉の中央部分のみ濃く描くと目元の印象がはっきりする。

⑥まつ毛をビューラーでカールする。
アイシャドウをまぶた全体に伸ばす。
まつ毛とまつ毛の間を埋めるようにアイライナーを描く。目尻は5mmほど長めに描く。
マスカラは下から持ち上げるように、ごく軽くつける。

⑦チークをチークブラシで頬全体に軽く広げる感じでのせる。

⑧リップはラインを取ったりしないでラフにつけます。

【メイクする暇もない場合・・・】

乳幼児がいる、忙しすぎる・・・綺麗でいたいけど体力気力も無い。そんな時、紫外線防止、表情を明るくするための超時短メイクを紹介します。

■用意するもの

BBクリーム、日焼け止めパウダー等(お手入れの後、直付けOKなベースメイク)
赤みのあるリップ
ブラウンのアイシャドウ
アイブロウブラシ

■メイク方法

①洗顔後、化粧水・乳液等のお手入れをしてしっかり浸透させる。
そのままベースメイクをする。リキッド、クリームタイプはおでこ、鼻、ほほ、あごに置き、顔の中心から外に向かって優しく伸ばす。
パウダータイプもおでこ、頬の面積の広い部分から中心から外に向かって伸ばす。目元、口元、小鼻は薄く伸ばします。

②眉はアイブロウブラシで毛流れを整えます。

②目の際にアイライン効果を狙って、ブラウンのアイシャドウをなじませます。指でラフになじませてもOK。

③リップは赤みのあるものを直付けします。

これだけでも十分顔は明るくなりますし、気分も変わります。簡単にメイクをすると、眉を描き足そうかな、マスカラつけようかなとメイクしたい気持ちも出てきます。

【メイクは気分を変える魔法】

メイクは顔を美しくすることで、自分に自信を持ち前向きな考え方になるきっかけとなります。落ち込んでいるときでも、鏡に映った自分を「美しい、可愛い」と認識するとすれだけで、脳からは快感物質が出ます。その結果、食欲が増進したり、活動的になることができます。

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