育児日記をつける時に使いたい人気の育児日記帳

生まれてきた赤ちゃんとの日々は、慌ただしくて大変です。でも少しずつ大きくなる自分の子供を見ていると、そんな毎日でも楽しいものですし、一緒に過ごしていると新しい発見や進歩もあり、成長していく姿に感動しますよね。

そんな出来事が思い出になるように育児日記をつけてみてはどうでしょうか？授乳時間やおむつ替えの時間、予防接種のスケジュールを立てやすい物の他に、写真を貼り付けることができて、コラージュできる日記帳まで様々な種類があります。自分にあった日記帳を見つけて、可愛い赤ちゃんと過ごす時間を大切にしていきましょう。

アプチェカ/Upcheeka育児日記

「アプチェカ/Upsheeka育児日記」は、はじめましてBabyのピンクとブルー、うさぎさんハート、くまさんハート、赤ずきん、みんなのお家の６種類の他に、最近新しく、バルーンくまさんとお絵描きウサギさんの２種類が登場しています。

B５サイズでクリアカバーがついてるので汚れにくく、１４８ページ全てがフルカラーになって、日記の後半部分は自由に使えるページになっています。ダイアリーページは[BabyDiaryページ]が２７週分（半年分）で、おむつを替えた時間や授乳時間、睡眠時間が記入しやすく、うんちが多かったか、おしっこが多かったか、授乳回数はどうだったかなど、見返した時にわかりやすいです。

６ヶ月目からは赤ちゃんの様子が安定してきたら自由に使える日記ページの仕様です。ママの感じたことや、赤ちゃんができたことを書くことができるので、ママと赤ちゃんが一緒になって成長している姿も振り返れますね。

また、こちらの日記はマタニティーページもあるので、赤ちゃんが生まれる前から超音波写真を貼り付けたり、検診の時の内容などを記入することもできます。可愛い絵にほっこりしながら使えるだけでなく、ママにとって便利な工夫もいっぱいの日記帳になっています。

 

たけいみき　ベビーダイアリー

マタニティー時から使うことができて、自分の健康状態をつけてみたり、検診の時にお医者さんから言われたことをメモしたりできます。超音波写真、妊娠時の写真を貼ることもできて、見返した時の記念にもなるでしょう。赤ちゃんが生まれたら、“お誕生の記録”ページに出生の時の体重や身長などを記入したり、写真を貼ることができます。

また、妊娠祝いや出産祝いなどを記録できる“お祝いリスト”も付いているので、誰から頂いたかを忘れる心配もありませんね。睡眠や、うんち、おしっこをチェックするだけで記入ができ、「初めて寝返りをした」「初めてママと言ってくれた」などの記録は、“初めてできたこと”に書き留めておきましょう。

他にも“赤ちゃんの定期検診”や“予防接種リスト”など、赤ちゃんの病院関連も管理ができます。機能面だけでなく、進んで日記をつけたくなるような可愛らしいパステルカラーのイラスト入り、というところもオススメの一冊です。

 

赤すぐオリジナル育児日記

赤ちゃんが生まれる前のマタニティー期から、１歳の誕生日までを記録できる「赤すぐ」オリジナルの日記帳です。デザインはベビーフェイスとくまのがっこう、ミッキー&ミニーの３種類です。

くまのがっこうバージョンにはシールが付いています。この日記帳は、マタニティー期の気持ちを記録したり、エコー写真を貼ることができて、オムツ替えの時間や授乳時間は３ヶ月目まで記入できます。

ベビーマッサージの方法や月齢ごとの育児に役立つ情報も載っているので、初めて育児をするママも助かりますね。１歳、２歳、３歳の節目ごとに、パパとママから子供へのメッセージを残すこともできますし、最後には「２０歳になったあなたへ」という、成人を迎えたページもあります。大人の仲間入りをした我が子にプレゼントするのも素敵ですよね！

 

ミドリHFダイアリーB６育児

シンプルなデザインの中身となっており、時間軸でうんち、おしっこ、睡眠、授乳の量や回数を書き込むことができるバーチカルタイプとなっています。毎日の赤ちゃんの様子やママの気持ちなどが記入できるフリースペースもあり、日々の成長を記録に残せるのも嬉しいところです。離乳食が始まったら、メニューを書いておくのもいいですね。

この日記帳は赤ちゃんの誕生から１歳のお誕生日まで使うことができます。「お誕生日おめでとう」「初めてのクリスマス」「１年を振り返って」など、赤ちゃんへのメッセージを添えて写真を貼れるページもあって、子供が成長した時に一緒に見返す楽しみも作れます。

 

スヌーピーの赤ちゃんノート

https://www.snoopy.co.jp/books/1155/

赤ちゃんの誕生から１歳まで、毎日書き込むタイプではなく思い立った時に記録を残すことができる日記帳です。小さな気づきや、赤ちゃんが初めてできたこと、記念日などを書き込むのもいいですね。毎日細かく記入しなくていいので、気負いすることなく、忙しいママにピッタリです。

手形や足型をスタンプしたり、お食い初めや初節句のイベントで撮った写真を貼ることもできますし、いただいたお祝い、名前について意味や思いなどを記すページも設けてあります。「首がすわった」「ハイハイし始めた」「ママ、パパと言えるようになった」など、思い出に残しておきたい感動した出来事を、月齢ごとにひとつひとつ記入できて、後から見返すのも楽しみですね。

全てのページにスヌーピーのイラストがちりばめられていて、スヌーピーとともにお子さんの成長記録を取ることができます。子供が成長して小学校に通うようになったら、一緒にページをめくりつつ当時のことを話してあげるのもいいかもしれません。世界でたったひとつの特別な一冊になるように、思い出を日記帳と作っていってください。

 

自分の育児スタイルにあった日記帳で楽しく思い出を残しましょう！

育児日記は時間ごとの記入が大変だったり、赤ちゃんのお世話で書けなかったりすることもあります。初めてのママは尚更でしょう。

しかし、自分の娘や息子が生まれてから成長していくのは、本当に早いものです。１ヶ月ごとに身長も伸びて、体重も、容姿も見違えるくらいの成長スピードです。できることもどんどん増えていって、首がすわって、ハイハイも出来るようになります。

初めてママと言われた時の感動は一生モノでしょう。だからこそ、育児日記で発育記録をとって、写真とともに思い出を残しつつ将来子供と見返す日が来ることを楽しみにできますね。毎日を細かく日記につけておきたい人、残しておきたい思い出ごとに記入したい人も、ぜひ自分に合う育児日記で、赤ちゃんとの日々を大切に過ごしていってくださいね。

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