しかし、スピリチュアルの世界では、身体の変化にもすべて意味があるものであり、メッセージが込められているのだといいます。
腰痛にもスピリチュアルな意味があり、スピリチュアル的な原因があるというのです。
もし気になる腰痛があって、科学的な治療を行ってもなかなか腰痛が改善しないのであれば、もしかしたらスピリチュアルなことが原因なのかもしれません。
腰痛があらわしているスピリチュアルな意味について、ちょっと考えてみませんか?
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目次
腰痛はスピリチュアルな世界からのメッセージ?
腰痛は誰でも起こり得る症状であり、よくある悩みの一つです。
ヘルニアのような手術が必要なものから、運動のやりすぎで起こる軽い疲れまで、腰痛にも色々あります。
しかし、腰を痛めるような覚えがないのに、急に腰痛が起こったり、慢性化した腰痛がなかなか治らないという人もいます。
そんな腰痛がスピリチュアルな世界からのメッセージであるとしたら、病院でも見つからなかった腰痛の原因がはっきりするかもしれません。
腰痛は、「たましい」からの警告かも
スピリチュアルの世界では、身体の不調は、「たましい」からの注意が現れたものとして見るようです。
私たちは肉体をもってこの世に生きていますが、本来の自分自身というのは「たましい」の中にあります。
肉体を操縦するのも、「たましい」です。
スピリチュアルな世界からのメッセージで腰痛が起こっていれば、どんなに治療を行っても、「たましい」の問題が解決しなければ、腰痛も改善しないということになります。
また、もし治療によって腰痛が治っても、また別の場所に痛みとして出たりするようです。
確かに、精神的なストレスでも腰痛が起こると言われており、その仕組みははっきりしていません。
腰痛にスピリチュアルな意味があるなら、受け入れて改善の糸口を見つけたいものです。
腰痛が伝えたいスピリチュアルなメッセージとは
スピリチュアルな世界にも、そことつながる人によってメッセージの受け取り方が違うことがあります。
また、同じ腰痛でも人によって、そのメッセージが異なることがあるようです。
メッセージを見た時に、すぐに思い当たるようなことがあれば、その腰痛はスピリチュアルなことが原因かもしれません。
腰痛が伝えるメッセージを確認してみましょう。
腰痛が示すスピリチュアルメッセージその1:目下の人に対して傲慢になっていませんか?
人の印象を表す言葉として、「腰が低い」というものがあります。謙虚な姿勢を表すもので、愛想がいい感じともとられます
腰痛などの腰のトラブルは「傲慢になっていないか?」というスピリチュアルなメッセージが込められているようです。
特に、目下の人からの念が強いと、足腰にくるようですよ。腰痛が起こると、背筋を伸ばして立っていられなくなります。
どうしても腰を落として(低くして)過ごすしかありません。
目下の人を労わらず、見下すような態度をとっていると、スピリチュアルからの警告として腰痛が起こってしまうのです。
思い当たる人や思い当たることがあれば、自分自身の態度を見直してみましょう。
意識の変化によって腰痛が改善するのであれば、それほど簡単なことはありません。
腰痛が示すスピリチュアルメッセージその2:怒りを溜めていませんか?
腰痛は「怒りの塊」というスピリチュアルメッセージがあるという人もいます。
精神的なストレスによって腰痛が起こるのは科学的な実験でも証明されていますが、なぜ起こるのかははっきりわかっていません。
ただ、日常にあるストレスを解消することで腰痛も改善されたという例もあるようです。
ストレスの中でも特に「怒り」は、身体をこわばらせ、腰や背中の痛みとして出ることがあるとされてます。
腰痛が感情によって影響されるとすれば、スピリチュアルからのメッセージを受け入れた方がよさそうです。
腰痛の原因が怒りにあるなら、それに気づき、解消することで、腰痛が治るかもしれません。
ネガティブなエネルギーがたまりやすいといわれる腰の痛みは、怒りをはじめとする慢性的なストレスが原因かもしれません。
ストレスを発散し、怒りから感謝へ気持ちを切り替えてみましょう。
腰痛が示すスピリチュアルメッセージその3:金銭的の心配ばかりしていませんか?
お金の心配ばかりしていても腰痛が起こることがあるそうです。スピリチュアルの世界では、様々な警告が行われているのですね。
お金というのはエネルギーの一種であるといわれています。このエネルギーには使う人の思いがつまっています。
人によっては、お金を生命力と同じように考えてしまうため、お金の心配をしているうちに、生命力が低下し、身体に不調が起こるというわけです。
腰痛というのも、そういったお金の心配の影響があるというのがスピリチュアルのメッセージです。
思い当たることがあれば、不安を手放し、気持ちを切り替えてみましょう。
お金の心配をしたところで、問題が解決するわけではありません。解決法があれば現実的な方法を考え実行するだけです。
どうしようもないことなら、あきらめましょう。その心配が終わった時に、腰痛は消えてなくなるかもしれません。
まとめ
腰痛はただの痛みではなく、スピリチュアルなメッセージも込められているようです。
傲慢さ、怒り、心配などマイナスの感情によって腰痛が起こるとするならば、常に前向きに楽しく過ごすことで腰痛が改善するのかもしれません。
慢性的な腰痛に悩まされているのなら、日頃の考え方や態度を見直してみませんか?
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