出産を控えて、買わなければいけない物が多くて困りますよね。全て買って使うのかは、そのときになってみなければ分かりません。その人の環境やママ、そして赤ちゃんとベビーグッズとの相性もあるので迷います。
しかしそんな数多いベビーグッズの中でも、「これは満足度が高いベビーグッズだった」という物があります。今回はそんな、子育て経験者だからこそ分かる、買って良かったベビーグッズを10個ご紹介します。これから出産・子育てを控えている人は、ぜひ参考にして下さい。
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1.正方形のバスタオル
バスタオルは家にある物で大丈夫と思っていませんか?もちろん家にあるバスタオルをそのまま使えます。
しかし意外に役立つのがこの正方形のバスタオルです。普通のバスタオルは長方形なので、特に新生児の頃は足や頭がタオルから出てきてしまい拭きにくくなります。しかし正方形のバスタオルなら、ひし形に使えば頭も足もタオルから出ることなく簡単に拭けます。また沐浴後に家族に新生児を受け取ってもらう時も、長方形のバスタオルよりも楽チンです。簡単なおくるみにも使えます。
2.ベビーラック&チェア
赤ちゃんをもつママの一番の悩みごとをご存知ですか?実は赤ちゃんの「寝かしつけ」なんです。ベビーラックは赤ちゃんを寝かせた状態で、ユラユラとゆりかごのように揺らして寝かしつけます。寝たらそのままそこで寝かせておけるのでとても楽です。
またベルトが付いているので落ちる心配も少ないです。高さも調整出来るものが多くオムツ換えの時には乗せたまま行えます。離乳食の時期には背中部分を立たせてイスに早変わりするので2歳過ぎまで使える便利なベビーグッズです。
3.抱っこ紐
抱っこ紐は特に2人目出産や、保育園や小さいころから外出する予定がある人に便利です。外出時はベビーカーを使う人も多いと思いますが、公共の乗り物にベビーカーは場所を撮ってしまうので実は不便な乗り物です。
また買い物中は買い物かごを持ちながらベビーカーを操作しなければなりません。抱っこ紐なら抱っこしたまま家事や買い物が出来ますし、折りたたんでバッグにしまうこともできます。
4. マグマグ
赤ちゃんの離乳食が進んでいくと心配なのが水分補給です。特に夏の暑い時期は水分不足による熱中症や便秘など様々な症状が出てきます。マグマグはそんな水分補給には欠かせないストローの付いた赤ちゃん用の水筒です。
両手で持てるように取っ手が付いており、200mlと幼児にはちょうど良い大きさです。スパウト飲み用もありますが、使う期間が少ないのでストロー飲みから始める人も多いようです。
5.食事エプロン
離乳食が始まると困るのが食べた後の片付けです。特に自分で食べるようになったり、手づかみの場合は驚くほど汚れます。手や口はもちろん、洋服の袖口やお腹周りも汚れるので食後に着替えたり、夏には水遊びに切り替えてすっきりさせるという声も聞きます。
そんな時に便利なのが食事エプロンです。紙の素材で出来た持ち運びに便利な物から、洗って何回でも使えるビニールやプラスチック製の物、そして洋服のように手首まであり首からすっぽりと被るタイプの物まで種類も多いのでお子さんに合ったエプロンを探しましょう。
6. 授乳ストラップ
母乳で育児をする人の悩みは、前開きの洋服じゃないと授乳しにくいことです。首からかぶるタイプの服だと、顎の下で洋服を挟みながら授乳することになるので不便です。授乳ストラップはそんなお悩みを解決してくれるベビーグッズです。
普段はネックレスのように首からおしゃれに下げて、授乳の時には洋服を挟んでくれるので両手で子どもを支えながら胸を固定することが出来ます。お出かけなどにも便利ですよ。
7. おくるみ
おくるみはチャイルドシートでもそのまま使える足付きの物など種類が増えています。しかし一番使えるのは正方形のおくるみです。新生児から幼児になっても、タオルケットやベビーカーのひざかけなどに使えます。子ども専用なので汚れても気になりません。定番ベビーグッズです。
8.ヌードルカッター
これはなくても大丈夫という人もいますが、あればとても便利なベビーグッズです。子どもは3歳くらいまでに口の中の菌の数が決まります。そのためお箸の共有や口移しなどはしない方がいいと言われています。
麺を切る時もママのお箸では菌が移ってしまうので、ヌードルカッターで切れば簡単で衛生的です。意外と麺はお箸で切るのが大変なので、子どもを待たせることなくすぐに切れます。
9.足先まで隠れるベビー服
子どもが歩き出すまでは足先まで隠れるベビー服がおすすめです。冬は室内でも寒くなるので、足先まで隠れるベビー服なら靴下も入りません。外出時もまだ靴を履かせない時期には、そのまま外出出来ます。
10.鼻水吸引機
子どもはすぐに風邪を引きます。特に生後6ヶ月以降は母親からの免疫がなくなるので、ちょっとした風邪も引きます。風邪を引いたときに一番困るのが鼻づまりで、子どもは口で上手く呼吸が出来ません。
そのため鼻が詰まって苦しくて起きたり、喉が痛くて風邪を引きやすくなります。そのままにしていると中耳炎や副鼻腔炎になることも。そんなときに鼻水吸引機がおすすめです。ママがチューブで吸い込んで鼻水を吸い取ります。直接鼻水を口に入れる心配はありません。一回一回耳鼻科で鼻水を吸い取ってもらう必要もなく、夜中でもママが吸い取れるので便利なベビーグッズです。
まとめ
いかがでしたか?ベもこうかいビーグッズは種類が多いですが、使う期間が短かいものが多いですし、使いやすさは人それぞれです。その中でも自分も赤ちゃんも後悔しないベビーグッズを揃えたいですね。
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