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お休みの日に子供と一緒にお出かけしたいレジャースポット4選

「子供の喜ぶ顔が見たい!」その一心で、疲れているパパもママも、休日は子供をどこかに連れていってあげたいですよね。

でもいつもの公園も飽きたし、大人だって楽しめるところがいいし…と考えると、やはり口コミですでに評判の場所が安心!今回は「ここなら間違いなし」のおすすめレジャースポットを都内中心にご紹介します。

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おすすめレジャースポット4選

アンパンマンこどもミュージアム

出典:http://www.yokohama-anpanman.jp/

1歳くらいから小学生にあがる前くらいのお子様をお持ちでしたら絶対に避けては通れない、言わずと知れた最強キャラクター“アンパンマン”!

そのアンパンマンの世界観が存分に楽しめるアンパンマンこどもミュージアムは横浜・名古屋・仙台・神戸・福岡と全国に5店舗あります。

入館料は1歳以上から1,500円(税込)ですが、横浜は特にショッピングモールが充実していますし、ミュージアム以外の広場で開催するアンパンマンショーなどは無料で見ることができるので、お金を払ってミュージアムに入らなくても十分に楽しめます!1日にたくさんのイベントが何かしら開催されているので何時に行っても堪能できますが、やはり前もってHPでイベント時間を調べていくと、前もって場所取りもでき、思う存分楽しめます。

また、開店直後の早い時間の方が空いていて、ショッピングモールなどでは並ばずに購入できるので、開店より少し前に到着するつもりで出発し、お買い物を優雅に楽しむのもオススメです。開店1時間もすると徐々に混んできますので、この1時間の使い方は重要です。

ジャムおじさんのパン工場では、アンパンマンキャラクターの顔を再現したパンが販売されており、種類も豊富です。ひとつ300円と価格設定はお高めですが、クオリティの高さには驚かされます。2階フロアはカフェスペースになっていて、購入したパンをその場でいただけるので、ちょっと疲れた時休憩に最適です。

ドキンズハートシェイプカフェという本格的なハンバーガーやサンドウィッチをイートインで食べられるカフェもあり、中でもおすすめなのがドキンちゃんの顔がデザインされたハート型フレンチトースト。そのほかメニューには低アレルゲンのキッズカレープレートがあったり、ソファ席にはバンボが複数置いてあったりと、お子様連れに細かな気配りがあり安心です。

アンパンマンテラスというグッズ売り場では、とにかくたくさんのアンパンマングッズが揃います。おもちゃに、雑貨、衣類など、その数はなんと約3000アイテムも!むしろ何も買わずに帰るのは困難で、アンパンマンが好きでない大人でもキュンとしてしまいます。大人も子供も楽しめるレジャースポットの代表です。

チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- ららぽーと富士見店

出典:http://island.team-lab.com/
最近よく耳にする「チームラボ」という会社。光のアートと最新デジタルを融合したコンテンツを多く生み出し、日本中の子供から大人までを虜にしています。家族揃って目をキラキラさせてのめり込んでしまうコンテンツばかりですが、そのひとつとして“チームラボ 学ぶ!未来の遊園地”という空間を提供しています。

こちらは、ららぽーと富士見の2Fにあり、チームラボのコンテンツは期間限定のものが多い中、常設されている空間です。

自分が描いた魚が泳ぎだす“お絵かき水族館”や、ボールを転がすと色や音が変化し、七色の光って夢のような空間を作り出す“光のボールでオーケストラ”、テーブルを触ると光の小人たちが可愛らしく反応する“小人が住まうテーブル”のほか、専用の端末でオリジナルのきらきらケンケンパがデザインでき、実際にコースを楽しめる“天才ケンケンパ”
など、最新デジタル技術を駆使した8つのアトラクションを体験できます。

気になる値段は30分500円。フリーパスは1,200円で、2歳以下のお子様はなんと無料!小学生以下の子供は保護者の同伴が必要なので、親の分の料金もかかりますが、大人も存分に楽しめます。

「30分だけ」と思っても、子供が気に入ってなかなか退出してくれず、無理やり会場から出されて、泣きながらまた会場に走って戻っていくお子様を複数見かけましたので、最初からフリーパスを選択するという覚悟も必要かもしれません。

【施設詳細】
[会場] ららぽーと富士見
〒354-0022 埼玉県富士見市山室1丁目 1313
[営業時間] 10:00~18:00(最終入場 17:30)
[休業日] ららぽーと富士見の営業日に準ずる
[TEL] 049-257-5662
(展示アトラクションは時期により変更されます。)

【入場料金】
大人・こども共通
(1)フリーパス
1,200円(営業時間中終日ご利用・出入り可能)
(2)時間制プラン
最初の30分500円 以降30分毎に500円(自動延長)

アクアパーク品川

出典:http://www.aqua-park.jp/

品川駅から徒歩2分のいう好立地にあるアクアパーク品川は、展示数は少ないながらも、音・光・映像と海の生物が融合した新しい形の水族館です。22:00と夜遅くまで楽しめるのも特徴で、デートにもってこいの都会型オシャレ水族館ですが、もちろんファミリーでも楽しめます。

目玉のひとつである“ジェリーフィッシュランブル”という大空間では、7個の円柱水槽があり、光と音で演出された無数のクラゲたちが幻想的に展示され、ユラユラキラキラとした美しい情景が続き、いつまでも見ていられる癒しの空間となっています。

“ザ スタジアム”というエリアは360度の円形プールになっていて、目玉中の目玉であるイルカショー“ドルフィンパフォーマンス”を見ることができます。こちらは可愛くてダイナミックなイルカの動きを間近で楽しむことができ、中央ではウォーターカーテンや光の演出がなされ息を呑む美しさです。

海水がかかるほど迫力満点のショーは、昼の部と夜の部では違う内容が開催されているので、どちらを見たいかHPでスケジュールをチェックしていくといいですね。

そのほか、「水族館の中にこんなアトラクションがあるの!?」と思うほど大きな海賊船や、青く光り輝く美しいメリーゴーランドがあり、水族館とは思えない楽しみがあります。

全11箇所のエリアからなるアートな水族館なので、満足度は非常に高いと感じられると思います。大きすぎる水族館は子供と一緒にまわるだけで疲れてしまうことも多いので、気軽に楽しめるサイズ感なのも、ファミリーに最適なのではないでしょうか。

入場料金は大人が2,200円なのですが、年間パスポートは4,200円なので、2回行ったら元が取れてしまいます。とてもキレイで何度でも行きたくなる空間なので、ご自宅や会社がお近くの方は年パス検討もいかがでしょうか?

施設名で混乱しがちなところに、品川区の大森海岸駅にある「しながわ水族館」がありますが、こちらとは異なりますので注意が必要です。

【施設詳細】
[会場]アクアパーク品川
〒108-8611 東京都港区高輪 4-10-30 品川プリンスホテル内
[営業時間] 平日    9:00(※)~22:00
日曜・祝日 9:00(※)~22:00
※開館時間は、 季節によって10:00からとなります。
[TEL] 03-5421-1111(音声ガイダンス)
(展示アトラクションは時期により変更されます。)

【入場料金】
大人(高校生以上)2,200円
小・中学生1,200円
幼児(4歳以上)700円
※アトラクション2機種:各500円

舎人公園

手ぶらでBBQができる場所が増加中ですが、舎人公園もそのひとつ。また、都内にありながら、たくさんの緑と水に囲まれた自然溢れる広大な公園で、水遊びやソリもできてしまうとあって、ファミリーでのBBQに大人気の公園です。

夏季限定で遊べるじゃぶじゃぶ池は、滑り台などもあり規模が大きいので毎年お子様の楽しそうな声で賑わっていて、こちらも目当てに行くという方がたくさんいらっしゃるようです。

そして舎人公園のBBQには、食材と器材のレンタルがセットになった“手ぶらバーベキュープラン”があるので、アウトドア用品やBBQ器材の準備がなくても大丈夫。そのほか“器材レンタル・食材持ち込みプラン”、“器材・食材持ち込みプラン”と選択できるので、ご都合に合わせて選べるのが魅力です。

当日食材が足りなくなったら、BBQ広場内の売店でお肉やシーフード、野菜、焼きそばの追加購入も可能ですし、「食材は自分たちで選びたい!」という場合は、公園から近くのマルエツ伊興店を利用するのもおすすめです。

手ぶらバーベキュープランの場合、その名の通り手ぶらで行けるのが魅力ですが、真夏の場合は日差しを避けたり、荷物を砂埃から守るためには小さなワンタッチテントなどがあると非常に便利です。小さなお子様がいる場合は開閉式のテント内で授乳もできて安心ですね。

そんな舎人公園は、WEBまたは電話で予約が必要なのですが、人気殺到のため予約を取ることが難しくもあります。
予約受付はBBQ当日の前月1日午前9時から開始されるので、例えば9月18日の予約受付は8月1日9:00からとなります。WEBの場合、9:00前からPC前で準備しましょう。

■詳細
[住所] 東京都足立区舎人公園1-1
[TEL] 03-3857-3427
[WEB予約] http://tokyo-park.resv.jp/

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