勉強の相棒、子供の机の正しい選び方とおすすめブランド

testy.pukeko 2016年10月13日子育て勉強の相棒、子供の机の正しい選び方とおすすめブランドはコメントを受け付けていません 2,365 Views

子供の小学校入学を前に学習机の購入を検討されているパパやママが多いのではないでしょうか。学習机はスペースをとるので購入自体を迷われる方がたくさんいると思います。購入を決めたパパやママでもその種類の多さに何を選んでいいのか戸惑うことがあると思います。

そこで、勉強の相棒である子供の机の正しい選び方とおすすめのブランドをご紹介します。

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子供の机の選び方のポイント
おすすめのブランド
まとめ

子供の机の選び方のポイント

どのぐらいの期間使用するか

子供の机を選ぶときにポイントになるのが、どのぐらいの期間使用するのかということです。学習机には小学校低学年向けの可愛らしいものから、シンプルな大人でも使えるデザインのものがあります。小学校低学年では宿題や勉強は主にパパ、ママとするからリビングのテーブルで構わないと考えているのであれば早くからの購入自体が必要ではありません。

もし高校生になってもずっと使って欲しいと考えていらっしゃるのであればあまり可愛らしいデザインでも子供が大きくなったときに恥ずかしくなるかもしれません。学習机の値段も高いものから安いものまで様々ですので、このどのぐらいの期間使用するかを頭に入れて選ぶとおおよその目安ができるでしょう。

サイズ

学習机はスペースのとる家具です。そこで、サイズ選びが重要になります。子供が勉強する際にはノートや教科書、その他ドリルなど、複数冊のものをを開きます。その複数冊の本が十分に置けるぐらいの広さがないと子供が勉強しづらくなってしまうので、十分な作業スペースがあるか確認しましょう。

また、子供の学習机を置く場所によってもサイズが変わってきます。みんなの共同スペースでああるリビングに置くのであればできるだけ他を圧迫させないようにスリムなタイプのものが望ましいですし、兄弟姉妹と子供部屋を共有している場合は、他の子供の机やベッド等他の家具の邪魔にならないのか考えなければなりません。

子供にとって使いやすい大きさのものか、置く場所とのサイズはあっているのか、検討して学習机を選びましょう。

いす

いすは子供が長時間座るものになるので、学習机を選ぶ際に慎重に考えなければならないものです。いすがあっていないと子供はずっと座っていられないので、せっかく勉強すると言っても嫌になってしまうかもしれません。リラックスしつつも子供にとって集中して勉強をできるように促せるようないすが理想的です。

座るときは腰を奥にしっかりとおいて、背もたれに背をつき、膝が直角に曲がって足が地面につくようにします。いすは高すぎても低すぎても疲れるので、正しい姿勢が守られるように座れることが大事です。高さ調節のできるタイプのいすですと、子供の成長に合わせて正しいサイズにできるのでいいでしょう。

サイズ調整ができない場合でもクッションをおいてあげたり踏み台を置くなど、工夫して子供の姿勢を正すようにするといいですね。

機能

基本的に学習机は長い間使用するものです。小学校１年生から６年間使うとなると、使用する文房具も違いますし、教科書やノート等増えてきます。そこで、簡単に配置の変えられるものがおすすめです。また、十分な収納スペースがあるかどうかもチェックポイントです。整理整頓しやすいものだと勉強にも集中できますよね。

材質

一度購入したらなかなか買い換えない学習机ですので、その材質も購入する際にチェックすべきポイントです。周りのインテリアに合わせることも大事ですが、何より傷がつきにくい素材のものや汚れても掃除しやすいものだと長く使うときに使いやすいものになります。机を選ぶときにはできるだけ店頭で素材や質感を触って確認しましょう。

まとめ

学習机は子供にとって大きな重要なアイテムになります。値段もピンキリで、できれば長く使って欲しいアイテムです。学習机の材質やデザインなど、選ぶときに迷うと思いますが、まずは子供の成長にあったものを選ぶといいでしょう。購入時期もキリのいい時期が一番ですが、子供が勉強に興味を持ったときに買ってあげると、勉強を進んでしてくれるかもしれませんね。