子育てが辛いと感じてしまう瞬間はどんなときでしょうか?子供が言うことを聞かなかったり、泣き止まなかったり、子供と2人でいる時に何となく不安を感じたりと、理由はいろいろあると思います。そんなママの悩みを少しでも解決するお手伝いができたらと思います。子育てが辛い瞬間や改善方法をいくつかご紹介します。
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目次
子育てが辛いと感じてしまう瞬間
子育てが辛いと感じてしまう瞬間はどんな時でしょうか?子育てが嫌になったり、育てられるか不安になったりとママ達はいろいろ悩みが多く大変ですよね。自分だけがこんな思いをしているのではないのだろうかと思っているママもいますね。子育てが辛いと感じてしまう瞬間をいくつか挙げてみました。
自由な時間がない!すべてが子供中心の生活
自由な時間がないと感じるママは多いようです。今までの生活が一変して子供中心の生活になってしまいます。やりたいこともできない、休みたい時に休めない、毎日が睡眠不足でどうにかなりそう。
家事をしていても自分に構ってほしくてイタズラばかりして、少し目を離すと大変なことになっていますよね。買い物に行くにも、子供の支度からしないといけないというようなことで辛いと感じてしまうようですね。
子供が言うことを聞かない
子供が言うことを聞いてくれないのは、イライラしていまいますね。相手は子供なのに感情的になって怒ってしまったり、他の子供がいい子に見えて自分の子供がなぜこんな風なのかと悩んだり、しつけをしているのになぜいうことを聞いてくれないのか、とても悲しくなり辛いですね。怒りたくもないのについ怒鳴ってしまう…
自分や子供が体調を崩したとき
体調を崩した時は1番辛いと感じるのではないでしょうか?特に自分が体調を崩すとご飯支度もできないし、もうどうしていいのか分からなくなってしまう。子供が「何か食べたい」と言ったときにすぐに何かを作ってあげられないのは、ママとして辛く感じます。
子供の体調が悪いときは、具合悪いのにどうしてあげることもできなく、ただ泣いている子供を抱っこして寝かしつけるしかなく、熱が上がると心配でいてもたってもいられませんね。
改善方法はあるの?
改善方法があるのなら教えてほしいママは多いと思います。改善方法はいろいろあるようなので、自分にあった方法を探してみてくださいね。
子供と一緒に体を動かそう
子供と楽しく運動するといいそうですよ。意外とストレス発散になり、家に居るより体を動かすと気分もスッキリするそうです。小さい子供は、ベビーカーでお散歩なんかもいいですね。子供もたくさん遊んで、体を動かすとお昼寝もぐずらずに、かわいい寝顔を見られて子育てが辛いと感じなくなるかもしれません。
忙しい中でも人と話す時間を作ろう
友達や親などに、自分の話を聞いてもらいましょう。たくさん話すと気持ちが落ち着き、子育てを頑張ろうという意欲が湧いてくるかもしれません。ランチなどをして気分転換するのもいいですよ。外食をすると子供が何かをしていまうから避けたいというママは、お弁当を持って公園などで気楽におしゃべりを楽しむのもいいですね。
辛くて泣きたいときは泣こう
泣きたいときは、子供と一緒に思いっきり泣くのもいいそうですよ。大人になるとなかなか泣くことがなくなりますね。我慢したり、泣くのが恥ずかしかったり、でも一度思いっきり泣くと不思議とスッキリします。子供と一緒に大声で泣いてみるといいかもしれません。溜まっているストレスを吹き飛ばしてくれるのかもしれませんね。
1時間でも自分の時間を作ろう
自分の時間を作ることは大切です。子供がお昼寝している間でもいいと思います。ちょっとおしゃれにテーブルクロスをひいてティータイムの時間を作って、ホットココアを飲むと気持ちが落ち着きますよ。ココアに含まれるカカオポリフェノールは、ストレスで増加するホルモンの分泌を抑える働きがあるそうですよ。
旦那さんに協力してもらおう
子育ては夫婦でするのが1番いいですね。旦那さんに子育てが辛い理由を話して協力してもらいましょう。1人で頑張らずに辛いことを分かってもらえると嬉しいですね。夕食の後片付けをしてもらうだけでも違いますね。ほんの少しでも子育ての辛さを分かってくれると気持ちは自然と落ち着きますよね。
辛いことを書きだしてみよう
子供の何に対して辛いのかなどをノートに書きだしてみてください。自分はどうしたいのか、子供はなぜこんなことをするのか、どうすればよかったのかなどをいろいろ書いてみるといいそうです。
それを後から読み返すと、改善方法を自分で見つけることができるかもしれません。また、何年後かに読み返すと子供の成長や自分がどんな考えだったのかも知ることができるので、ちょっとした子育て日記ができますよ。
子供はママが大好き!
辛いことは、いろいろありますね。ママ達は子育てでたくさん悩みますが子供の成長を願っていますね。辛いと思った時は、頑張らずに体を休めるのがいいと思います。ですが、なかなかそういう訳にもいかず、イライラすることが多いかもしれません。
ご紹介したいくつかを参考にしてみてくださいね。ママの怒った顔を子供に見せるのではなく、ママの笑顔を見せてください。子供はママが大好きで笑っているママが1番だと思いますよ。
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