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引っ越し前日の洗濯機の正しい水抜き方法

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バタバタと忙しい引っ越し前日、忘れずにやっておきたいことのひとつに、洗濯機の水抜きがあります。

業者が有料でやってくれることもありますが、場合によっては5000円くらい請求されるケースも。自分でやってもそれほど難しい作業ではないので、節約したいなら自分で行いましょう。また、近場の引っ越しなどで業者を入れず自分で引っ越す場合にも、覚えておくと便利です。

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水抜きをしないとどうなるの?

洗濯槽の中には水が入っていなくても、見えないところに常に水がたまっています。このまま洗濯機を移動すると、洗濯機から水が漏れてしまい、衣服や家電製品など他の荷物を濡らしてしまう可能性があります。

洗濯機の水抜きのしかた

手順を守れば簡単、手間も時間もそれほどかかりません。ドラム式とタテ型洗濯機に分けて手順をご説明していきましょう。

まずはバケツとタオルを手元に用意して、始めましょう。

ドラム式洗濯機の場合

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① まずは水道の蛇口をしめます。

② 次に、洗濯機の中に何も入っていないことを確認し、ドアを閉めて電源を入れます。

③ スタートボタンを押して洗濯を開始。

④ 数秒後に停止させ、電源を切ります。これで洗濯機内に溜まっていた水が洗濯槽に出てきます。

⑤ 蛇口から給水ホースを外し、ホースの中に溜まっている水をバケツに捨てます。ホースを洗濯機から外す必要はありません。蛇口から外して水を捨てるだけでOKです。

⑥ 電源を再び入れ、脱水コースでスタートします。

⑦ 脱水完了後ドアを開け、洗濯槽の水分をふき取ります。

⑧ 糸くずフィルターのカバーをあけて水を出し、水が出なくなったらフィルターを外して水分をふき取り、元に戻します。

⑨ 排水口から排水ホースを外し、中に残った水をバケツに捨てます。水がこぼれたり飛び散ったりすることがありますので、タオルなどを準備して備えておきましょう。排水口から抜けばOKで、洗濯機から抜く必要はありません。

タテ型洗濯機の場合

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基本はドラム式と同じ手順で行います。

① まずは水道の蛇口をしめます。

② 次に、洗濯機の中に何も入っていないことを確認し、フタを閉めて電源を入れます。

③ スタートボタンを押して洗濯を開始。

④ 数秒後に停止させ、電源を切ります。これで洗濯機内に溜まっていた水が洗濯槽に出てきます。

⑤ 蛇口から給水ホースを外し、ホースの中に溜まっている水をバケツに捨てます。ホースを洗濯機から外す必要はありません。蛇口から外して水を捨てるだけでOKです。

⑥ 電源を再び入れ、脱水コースでスタートします。

⑦ 脱水完了後フタを開け、洗濯槽の水分をふき取ります。

⑧ 排水口から排水ホースを外し、中に残った水をバケツに捨てます。水がこぼれたり飛び散ったりすることがありますので、タオルなどを準備して備えておきましょう。排水口から抜けばOKで、洗濯機から抜く必要はありません。

こんなことに注意!

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給水ホースと蛇口の接続部はていねいに取り扱いましょう。もし変形してしまった場合、新居での水漏れ事故につながります。

洗濯機によっては、排水ホースを抜くのに力がいる場合もあります。女性だけで引っ越しをする場合などは、一度早い段階で抜いてみて、助けが必要かどうか確認しましょう。

また、排水ホースの先についている「エルボ」という直角に曲がった部品をなくさないよう気をつけましょう。

日ごろなかなかホースを外すことはありません。ホースの汚れが異臭の原因になっていることがあるため、この機会にホースの掃除もしておくとよいでしょう。

洗濯機の水抜きはいつまでにすればよい?

この記事では引っ越し前日の作業としてご案内していますが、実際には10分ほどあればできてしまう作業です。引っ越し前日の夜に最後の洗濯をしたいという場合などもありますので、必ずしも前日にこだわる必要はありません。

とはいえ、引っ越しの時には予想外のことがいろいろと起こって作業が遅れがちになるもの。遅くとも2時間前には済ませておきたいものです。

水抜きをしたのにチャプチャプ水音がする?

気になるチャプチャプ音ですが、これは洗濯機内に水が残っているわけではありません。洗濯時の騒音や振動を防ぐために入れられている、「流体バランサー」という液体なのです。

これは抜くことができないもので、漏れてくる心配もありません。

洗濯機の引っ越しの前に考えたいこと

廃棄を視野に入れるべき場合も

引っ越しというと、すべて持っていくものという固定観念で考えがちですが、洗濯機に関しては引っ越し前に検討すべきことがいくつかあります。

ひとつは、新居の洗濯機置き場。今使っている洗濯機が収まることを確認しておきます。収まらないようなら買い換えも検討を。運んでいってからの廃棄では無駄が多すぎます。

もうひとつは、洗濯機が古く、近い将来買い換えを検討する可能性がある場合は、ぜひ引っ越しの機会に買い換えを。なぜなら、洗濯機は荷物の中でも大きく厄介なものとされ、洗濯機がなければ引っ越し料金は数千円単位で安くなるからです。

洗濯機の水抜きは自分でしっかりと!

安心して引っ越すのに不可欠な、洗濯機の水抜き。手順さえしっかり守れば、自分で簡単にできてしまうことがお分かりいただけたでしょうか。ちょっとした手間で、引っ越しに節約と安心をプラスしてみましょう。

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