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知らないと損!紅茶の成分が持つ驚くべき6つの効果

老若男女に愛されている紅茶ですが、その紅茶は非常に多くの成分で出来ていることを知っていますか?

実は紅茶ってすごいんです!ここでは、紅茶が持つ驚くべき効果や、人気の紅茶についてご紹介します。

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紅茶が持つ驚くべき6つの効果

紅茶を飲むことによって、どんな体に良い影響が出るのでしょうか?

1.抗酸化作用

抗酸化作用が働き、血糖上昇・動脈硬化・血中コレステロールなどを抑制します。

体内の循環の働きをスムーズにしてくれる成分が含まれているため、糖尿病や高血圧、成人病などの大きな病気を予防してくれる効果が期待できます。

また、抗がん作用の効果も含むため日本人に多い大病の”ガン”になりにくい体質を作ってくれるでしょう。

2.殺菌作用

殺菌作用が働くため、風邪などのウイルスの拡散を抑えて感染を防ぐことができます。

外から帰ったら、紅茶でガラガラうがいをすると風邪やインフルエンザの予防に効くでしょう。市販のうがい薬よりももしかしたら効く人もいるかもしれません。

水虫になって困っている人や水虫予防には、ぜひ紅茶を飲んだり、紅茶パックを入れた湯で足浴して浸かっても保温+殺菌で効果的です。

3.目の疲れをとる

紅茶の茶葉を目の上に置くと、酷使して疲れた目によく効きます。また、まぶたの腫れが気になる時には、冷やした出し殻のパックをまぶたに乗せると腫れが治まります。

4.リラックス効果

中枢神経へ刺激するため、疲労回復やストレスの緩和に効きリラックスをもたらします。慢性的な疲労に悩んでいる人によく効きます。

5.ダイエット効果

糖分を分解してくれる糖分分解酵素の働きが作用するので、ダイエットに効きます。

脂肪を分解・燃焼を促進する作用がある。食事と合わせて紅茶を飲めば、余分なカロリーを脂肪として蓄積しにくくしてくれるでしょう。

6.美容効果

成分中の”タンニン”にフッ素が入っています。フッ素と聞くと、歯医者さんを思い浮かべますよね。フッ素は、虫歯予防に作用したり、歯のエナメル質の強化にも効果的です。

消臭効果があるため、口臭予防にも役立ちます。口臭が気になる自分にも使えますが、家族が口臭があるという場合は、料理に紅茶を使うなど、工夫をすると皆で爽やかな息を保てるかもしれません。

お部屋の消臭にも役立つので、芳香剤の代わりとしても効果を発揮します。ティーパック、茶葉をにおいを通すおしゃれな袋に入れて部屋の隅に置いたり、靴箱に入れると消臭になって良いでしょう。

人気の6つの紅茶

紅茶は体に良い効果があると分かり、紅茶をますます飲みたくなってきますね。では実際にどんな種類の紅茶があるのでしょうか?

1.柑橘系の香りと深いコクで定評のあるアールグレイ

世界最大のインドのアッサム平原で収穫されます。

6~7月に摘まれたセカンドフラッシュが最良品とされており、豊かな香りや濃い赤褐色と味わい深いコクの特徴があるため、ミルクティーによく合います。

2.マスカットのような爽やかな香りのダージリン

世界の三大紅茶の1つと言われている人気の紅茶葉です。

インドにあるダージリン地方の標高2000mになる斜面で高地栽培され、直射日光と夜の寒さによる寒暖差でできる霧によって特有の味や香りを作り出しています。

5~6月に摘まれたセカンドフラッシュが最良品とされており、薄い赤オレンジ色で、やや苦味のある渋めの味で、独特のマスカットのフレーバーのような爽やかな香りが特徴的で、なんとも優雅な気分にさせてくれます。

3.非常にコクと甘味のあるアッサム

アールグレイと同じく、世界最大のインドのアッサム平原栽培され、収穫されます。

6~7月に摘まれたセカンドフラッシュが特徴をかもし出しているため最良品とされており、これもまたアールグレイと同じです。

非常にコクが深く甘味が強く、濃い目の赤で茶褐色のようで、香りは口中に豊かに広がります。コクが強いのでミルクティーによく合います。

4.苦みが少なく優しい味わいのニンギリ

南インドにあるブルーマウンテンの名称で呼ばれるガッツ山脈の高原で栽培、採取された紅茶です。

赤茶褐色で澄んだ色、セイロンティーに似た独特な芳醇で豊かな香りと、口当たりが良く苦味がない甘くやさしい味わいです。

ストレートではあっさりと、レモンやミルクなどと一緒ではまろやかになり、どちらで飲んでも美味しく飲めます。

5.ランの花の香りを放つキーマン

世界の三大紅茶の1つと言われている紅茶ですが、”キームン”や”キーモン”とも呼び方があります。中国の上海地方で栽培される古くからある紅茶です。

生産される時期が6~9月のみのため、採れる量が必然的に少なくなります。8月に採取されるものが最良品とされ、希少で高値となっています。

やや黄色みを帯びた澄んだ薄オレンジ色で、東洋を感じさせるランの花の香りが芳醇で極上とされています。あっさりとした味わいのため、ミルクを入れずにストレートで飲むのに最適です。

6.匂いは甘く刺激的なウバ

こちらも世界三大紅茶の1つとも言われている紅茶ですが、名前だけ聞くとウバをそこまで知らない人もいるかもしれません。

スリランカ地方の高地で、日中の高温や夜の寒さによる冷気のため発生した霧によって、甘い芳醇な香りが作り出されています。これは”ウバフレーバー”と呼ばれ珍しいため高値になります。

7~9月が最良品の季節と言われています。明るい赤みがかった濃いオレンジ色で独特のコクのある渋み、強い香りなどが特徴的です。ストレートでも十分美味しいですが、ミルクティーにしてもよく合います。

※セカンドフラッシュ…夏に採取される紅茶。2番摘みとも言われます。

紅茶の香りとカフェインを楽しむ美味しい淹れ方

紅茶が美味しくなる飲み方ってあるのでしょうか?

紅茶の入れ方

紅茶の茶葉の種類には、まずリーフティとティーバックの2つの入れ方があります。

●リーフティーの淹れ方

  1. ポットを使う
    きちんと洗ったもの、入れる量に合うサイズを選ぶ。1人分なら茶漉し付きのマグカップでも良いでしょう。
  2. 水を強火で短時間沸かす
    空気が沢山含まれたお湯になり、その対流運動を助けて茶葉が開きやすくなります。
  3. ポットとカップを温める
    ポットからのお湯をそれぞれのカップに少量ずつ注いで、温まったらお湯を捨てます。
  4. キャディースプーンで人数分の茶葉を計る
    基本はすりきりで、軽く入れたい時は少なめ、ミルクティーにしたい時はコクを出すため多めにして入れます。
  5. 沸騰したお湯を入れる
    湯の温度は90℃以上、お湯の量は1杯分は150ml~200mlが目安です。メモリのないポットの場合は、計量カップで計り目安をつけておくと便利です。
  6. 2~5分蒸らす
    茶葉の種類や飲み方の好みによって蒸らす時間は異なってきます。紅茶の美味しさの成分”タンニン”は、ある一定の蒸らし時間によって”カフェイン”と結びつき、まろやかな味わいとコクが出てくると言われています。
  7. ティーストレーナーを使いカップに注ぐ
    どんな入れ方でも必ずですが、最後の1滴まで注いでください。茶葉の種類や温度もさまざまですが、最後の1滴には本当に最高に美味しいエキスがふんだんに入っているのですから。ポットの下に溜まりがちなエキスを、時々揺らして混ざるのも良いでしょう。

●ティーバックの淹れ方

ティーバックには2タイプあります。

○個包装タイプ…1杯ずつフレッシュ、茶葉が計量されている、気軽に持ち運べて種類も豊富なもの

○高品質ティーバックタイプ…中の茶葉が新鮮、光を通さない素材で包装されている、窒素が充填されきちんと包装されているもの

  1. ポットとカップを温める
  2. 温めたカップにティーバックを入れて沸騰しているお湯を注ぐ
    温度によく気を付けながら、最適な熱さで注いでください。
  3. 温度が下がらないように蓋をする。茶葉や飲む好みに合わせて2~4分蒸らす
    時間を計ることが大切です。
  4. ティーバックに溜まっている美味しさの最後のエキスを搾り出す
    高品質なティーバックであれば最後に搾っても大丈夫です。残りのエキスは苦味や渋みが出ますが、茶葉が酸化してある程度劣化している状態になっているからです。

※紅茶を美味しく飲むコツは、入れ方がポイントです。ポットに1人分(2杯分)の360cc程度たっぷりと入れるのが目安です。

1人分の茶葉やティーバックにつき、ポットに2回目までお湯を入れると美味しく飲めます。3回目以降になると、味が薄くなってしまいますので、それ以降は茶葉を新しいものに変えましょう。

紅茶のカフェインはタンニンという渋み成分です。そしてそのおいしさもタンニンのきりっとした渋みにあります。紅茶葉の中に含まれるカフェインは3%なので、コーヒーの2%よりも多いことになります。

カフェインはコーヒーより多いですが、飲みやすさで言うと紅茶の方がカフェインの苦味にくせがなく、さっぱりと飲めるメリットがあります。実際に、苦味が苦手でストレートではコーヒーを飲めない人もいます。

紅茶は口当たりがよくお菓子ともよく合い美味しく飲むことができます。お茶タイムに飲んでリラックスしたり、疲れを癒しリフレッシュするのに適しています。

紅茶を上手く生活の中に取り入れてお茶時間を楽しみましょう。

自分好みの美味しい入れ方をマスターしたら、同じ紅茶葉を最低2週間、1日3回、1度に2杯程度は飲むのが紅茶を楽しむのに理想的ですね。

水にもこだわって紅茶をさらに美味しく!

せっかく淹れ方にこだわるのですから、使う水にもこだわりましょう。

1.軟水を使うと良い

紅茶に適した水とは一体どんな水でしょう?それは、日本でお馴染みの、空気が沢山含まれた軟水です。蛇口をひねって勢いよく水を出し、汲んだものが良いでしょう。

一旦汲んで置きっ放しにしたもの、アルカリイオン水、ミネラルウォーター、などは実は紅茶の香りや色、味わいが上手く出せません。

ですが、長い間沸騰させ過ぎて空気の抜けたお湯や、低温のお湯ではそれも本当の美味しさは引き出すことが出来ません。

●紅茶に適した水
①カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、などのミネラル成分を(20~100mg/1ℓ)含んでいる水、いわゆる軟水
②空気を含んでいる
③ph8.0~8.5でアルカリ性に近い水

●紅茶に適さない水
①ミネラル成分が全く含まれない、もしくはミネラル成分を(100mg~/1ℓ)含む水、いわゆる硬水
②空気が少なすぎる、もしくは全くない水
③phが極端に低い、もしくは極端に高い水

外国は硬水のところもありますが、日本の生活水道水は軟水です。わざわざお水を購入しなくても良いというメリットがあり、飲みたい時にさっと作れてとても便利です。

ですが水道水が蛇口に来るまでに空気が減って出てくるので、より美味しい軟水にするには、やはり勢いよく水を出して汲むことが秘訣です。

2.紅茶をいれる際の適切な温度

ホットティーは沸騰して入れるのはおおよそ分かっているけれど、では実際のところ何度くらいがちょうど良いのでしょうか?

●沸騰したての80度の湯
なべに水から沸かして、沸騰し始めてグラグラした状態が80度です。この80度の湯だと、茶葉が上手く回らず(ジャンピング)お湯に浸かった茶葉のような旨みが出ない紅茶になります。

●沸騰した後の95度の湯
お湯の表面がアワを出してボコボコと揺らめき始めます。そして、なべの下の方もボコボコしてきて1分ほど経つと、お湯が95度に達します。

この95度の沸騰した状態のお湯を紅茶に使うと、紅茶の1番美味しい旨みや香りを引き出すことが出来ます。

まとめ

紅茶のお話、いかがでしたでしょうか?

身近な紅茶にすごい効能があること、飲み方1つで美味しさも変わってくるなんてこれは試さずにはいられないですよね。

いつもの紅茶の見方がきっと変わって、新しくてもっと美味しい紅茶タイムを満喫できるように、いつものやり方にちょっと1さじ工夫のスパイスを取り入れて、紅茶を楽しみましょう!

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